脱毛症について

脱毛症とは髪の毛が異常に多く抜けてしまい、地肌が剥き出しになってしまう症状のことです。禿頭病(とくとうびょう)ともいわれます。

髪は10〜15万本生えていて、2〜6年かけて生え変わります。1日50〜100本程度の抜け毛は普通の生理現象です。どんなに髪の毛が多くて薄毛とは無縁のような人でも髪は毎日抜け落ちているのです。ですから抜け毛を見てすぐに脱毛症だと思うのは間違いです。

毎日100本以上で大量に髪が抜けるとか、髪の間から地肌が見えやすくなった、地肌が露出してきてしまったというときは要注意です。ただ、その中でも自力改善や自然治癒できるものから、病院での治療が必要なもの、加齢から来る止むを得ないものなど、多種多様な症状が考えられます。それぞれのケースにあった対処法・治療法を知っておくことです。
【種類】
円形、男性型、若年性、壮年性、老人性、結髪性、びまん性、脂漏性、薬物、産後、などいろいろな脱毛症があります。
【原因】
大きく分けて2つの原因があります。

生理的な原因
AGA、壮年性、若年性、老人性、

病気が原因
円形脱毛症(自己免疫疾患)、薬物(薬の副作用)、

【円形脱毛症】
突然コインくらいの大きさで髪の毛がぽっかりと無くなる症状。10円ハゲともいわれます。
原因はストレスというのが一般的ですが医学的にはストレスが引き起こす免疫の病気とされています。ほとんどが自然治癒しますが、症状がひどいとやがて頭部全て、さらに全身へと毛が抜ける範囲が広がり悪化しますので、この場合には皮膚科の病院でステロイド治療を受ける必要があります。
円形脱毛症について
【男性型脱毛症】
AGAと呼ばれる男性ホルモンが原因の脱毛症です。思春期以降の男性に発症することがあります。近年は治療法や対策用の育毛剤やサプリメントが充実してきています。
AGAについて
【壮年性脱毛症】
壮年、青年期に起こる症状で男性ホルモンを原因として頭頂部や前頭部が薄くなります。AGAの一種と考えてよいでしょう。
【若年性脱毛症】
AGAになる以前の10代以下でという解釈と、20〜30代でのAGA、という複数の解釈があるようです。いずれにせよ遺伝もしくはAGAが原因とされています。
【老人性脱毛症】
60歳を越えて髪が薄くなる症状。男性も女性も老化によって毛髪の減少があります。
【脂漏性脱毛症】
頭皮を保護する皮脂が余計に分泌され、それが原因となる症状。
フケについて(脂漏性皮膚炎)
【びまん性脱毛症】
女性に特有であり、頭部の全体が薄くなります。中年、老化などにおいてホルモンバランスの変化や細胞分裂の低下などが原因と考えられています。
女性の薄毛について
【結髪性脱毛症】
ポニーテールや日本髪などゴムやネットなどで長い髪を束ねている際の、引っ張る力で髪の毛が抜ける症状。状況から判断してほとんどが女性
脱毛症の対策方法と治療法について・・・薄毛改善法や治療法を解説

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